2017年3月3日金曜日

明治安田生命J1リーグ 第2節 vs 浦和レッズ プレビュー

2017年3月4日 14時00分:埼玉スタジアム2002

予想スタメン

開幕戦では攻撃の形はまだまだだながら、守備ではしっかりとした形を見せ引き分けとなったセレッソ大阪。第2節はアウェイ埼玉スタジアム2002で昨シーズンの最多勝ち点獲得チーム浦和レッズとの対戦となります。


■浦和レッズ

昨シーズンはチャンピオンシップで苦杯をなめることとなりましたが、年間最多勝ち点を獲得。
勝ち点74は2015年のサンフレッチェ広島と並び歴代最多。1シーズンでの勝利数23も2015年の広島、2011年の柏、2010年の名古屋と並び歴代最多。
最後のチャンピオンシップのイメージが大きいかもしれませんが、シーズンを通じて見ると昨シーズンは浦和レッズと川崎フロンターレの2チームがJ1でも少し抜けた強さを見せていました。
そして今シーズンの浦和はゼロックススーパーカップ、アジア・チャンピオンズリーグにも出場している為、この試合で既に5試合目の公式戦。ここまでの4試合は2勝2敗となっていますが、敗れた鹿島とのゼロックススーパーカップ、開幕のマリノス戦の2試合ともが勝ってもおかしくなかった試合。特に開幕戦では試合終盤に2失点したものの最も厳しい状況だったのは先制された前半。後半はほぼペースを握る事ができていたので、なんどもあった飯倉のスーパーセーブが結果的に試合を決める大きなポイントとなったのかもしれません。
システムはごぞんじミシャシステム。3-4-2-1でありながら攻撃時には両サイドを含めて前線に5人が並ぶ4-1-5で3-2-5でもある形。そしてさらに2トップにして4-2-4という形も持っています。
また現在の週2試合をこなす中でもアジア・チャンピオンズリーグで2連勝を飾っている要因の1つが厚い選手層。
今季の新加入選手が、新潟から獲得したラファエル・シルバ、湘南からの菊池大介ら。レンタルバックとなる長澤和輝、矢島慎也。といずれの選手も元所属チームでは主力だった選手で実力は折り紙付き。またこれまでは浦和の特殊な戦術もあって獲得した選手がなかなかチームにフィットしないという悩みもありましたが、彼ら新加入選手もすでに公式戦で活躍を見せています。

■プレビュー

セレッソのメンバーですが、開幕戦で負傷した水沼宏太に続き、キム・ジンヒョンが腰痛の為離脱。また今節に向けて別メニュー調整を続けていた清武弘嗣もまだ完全合流といかず4年半ぶりのJリーグ復帰は次節以降にずれ込む模様と、浦和戦はメンバー的に少し厳しいものになりそうです。
そこでこの試合に向けて尹晶煥監督は山村のセカンドトップをテスト。先発メンバーとしては、通常の柿谷と杉本が2トップに入り、水沼が抜けた右SHには清原が入る可能性もありますが、柿谷が右SHに回り山村がセカンドトップとして起用される可能性もあります。
この山村のセカンドトップ起用は驚きを感じさせるニュースとして報じられましたが、実はキャンプからテストをしていた布陣で、Aチームでは山口蛍とボランチを組む選手を山村とソウザが争っていましたが、澤上の負傷離脱の影響もあってAチームから外れた時にBチームでは常に山村もソウザもセカンドトップとしてテストをされてきていました。
山村はCBもやっていたため守備の人とのイメージを持たれていますが、昨シーズンチーム3位の6得点を決めていることからもわかるように本来は高い位置で攻撃にからみたいタイプ。
高さだけでなくテクニックもありますから高い位置でも問題なくプレーできる選手です。

一方の浦和レッズはミッドウィークにアジア・チャンピオンズリーグが入る過密日程中。現在リーグ戦も含めてメンバーを入れ替えながら戦っていますので、今節はACLソウル戦でベンチスタートとなったラファエル・シルバや、出場しなかった遠藤航が先発に入る布陣となりそうです。

試合展開としては浦和がボールを持つ時間が長くなりそう。
前線に5人が入るミシャシステムに対してセレッソは自陣で4-4-2のブロックをつくりスライドで対抗、カウンターでチャンスを伺うという展開が予想されます。
ただそうなると、山村のフリックからのチャンスメイクは捨てがたいところではありますが、チームで最も優れたフィニッシャーである柿谷はできれば前線に置きたい。
SHに入れると簡単に言えば守備の負担が増える。具体的にいえばなんどもスライドを繰り返す事を求められ、さらには全体が押し込まれてSHが低い位置に下げられてしまう可能性が高い。
となると前線に出て来るまでに時間がかかってしまうことになります。
ですから柿谷は高い位置に置き、右には清原を起用する形の方がカウンターが狙いやすい形になりやすい様に思います。

そしてもう1つ、浦和の特徴は先制した試合での強さ。
これはミシャシステムの特徴でもあるのですが、実はこの形は相手が出てきた時にそのスペースを突きやすいシステム。
それを表すように昨シーズンの浦和は逆転負けは0。先制した21試合で19勝2分0敗と圧倒的な強さを見せていました。
ですからセレッソにとって最も大切なのは先制点を奪われない事。
磐田戦では堅い守備を見せていたものの、時折最終ラインの押し上げが遅く4-4のブロックの間にスペースが出来てしまう場面も見られ、浦和相手にここにスペースを作ってしまう事はシャドゥにプレースペースを与えてしまうことになります。
後方の選手が2トップ脇にボールを持ち出してくるプレーも上手いので、ここのスペースをいかに消せるかが大きなポイントとなりそうです。

2 件のコメント :

  1. こんばんは。
    柏木がいないのは大きいな~ と思っているのですが、どうですかね…?。

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    返信
    1. コメントありがとうございます。
      そうですね。もちろんすごいいい選手なのでいないのはありがたいですね。
      ただ、いないからといって試合展開にそこまで大きな影響は与えないと思います。

      削除

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