2014年11月24日月曜日

11/22 Jリーグ第32節 VS ベガルタ仙台 @ ユアテックスタジアム仙台

ベガルタ仙台32前半13セレッソ大阪
1後半2
延長前半
延長後半
PK戦
スターティングメンバー
ベガルタ仙台セレッソ大阪
選手名番号位置シュートシュート位置番号選手名
関 憲太郎21GK00GK21キム ジンヒョン
菅井 直樹25DF00DF3染谷 悠太
鎌田 次郎2DF03DF14丸橋 祐介
上本 大海29DF00DF17酒本 憲幸
石川 直樹5DF10DF23山下 達也
太田 吉彰11MF21MF2扇原 貴宏
富田 晋伍17MF00MF5長谷川 アーリアジャスール
梁 勇基10MF11MF11楠神 順平
野沢 拓也8MF24MF20杉本 健勇
赤嶺 真吾24FW23FW9永井 龍
ウイルソン18FW41FW13南野 拓実
桜井 繁1GKGK27丹野 研太
村上 和弘36DF0DF4藤本 康太
角田 誠6MFDF7新井場 徹
佐々木 勇人14MFDF16安藤 淳
武藤 雄樹19FW1MF25キム ソンジュン
ハモン ロペス34FW1MF26秋山 大地
柳沢 敦13FW1FW33カカウ
14シュート14
13GK9
5CK3
18直接FK17
1間接FK1
1オフサイド1
0PK0
ベガルタ仙台セレッソ大阪
野沢(3')
赤嶺(17')
ハモン ロペス(88')
得点杉本(38')
永井(72')
カカウ(90'+3)
太田→武藤(66')
赤嶺→ハモン ロペス(78')
菅井→村上(90')
交代永井→カカウ(80')
鎌田(23')
上本(61')
富田(84')
警告カカウ(90'+4)
染谷(90'+7)
退場

リーグ戦もこの試合を含めて残り3試合となり、残留争いの直接対決となるベガルタ仙台戦。
この試合の前、14時キックオフで行われた試合で、勝ち点36で13位の甲府が広島に勝利した為に甲府は勝ち点を39にまでのばす事に成功。
残留争いの残り2枠は実質、勝ち点34の14位仙台、同じく34の15位清水、32の16位大宮、30の17位セレッソの4チームに絞られる事となり、清水が名古屋に勝利しセレッソはこの試合で敗れるとJ2降格が決定するという中での試合です。

セレッソは、Aマッチウィークによる中断期間に準備していた南野をFW、杉本を右SHに入れる布陣を採用し、またその相方として中断期間中に脇腹痛で離脱していたカカウが復帰しフルメニューをこなしていたのでスタメンも予想されましたが結局は永井を選択。
ボランチ、左SHは様々な組み合せを試していましたが、練習でキレのある動きをみせていた楠神が左に入り、長谷川と扇原のボランチ。CBも山下とコンビを組む選手を染谷と藤本とを入れ替えながらの練習をしていましたが染谷を選択し、韓国代表でチームを離れていたキムジンヒョン以外は11/15に神戸と行った45分1本の練習試合と同じメンバーに。
そして安藤がベンチに復帰し、大熊監督のやり方では使えないという判断からかフォルランはメンバー外。なのでベンチには攻撃的なカードはカカウのみという編成となっています。

一方の仙台は、ウィルソンが中断期間中にケガから復帰し、前節のガンバ戦から武藤とウィルソンが入れ替わった形に。ベンチには佐々木・武藤・ハモンロペス・柳沢と攻撃的な選手を4人置いています。

キックオフで勝った山下がコートチェンジを選んでのキックオフとなりました。

■いきなりの2点ビハインド
この試合は前半3分にいきなり仙台が先制するところから始まってしまいました。
仙台 サイド攻撃の形
失点シーンは仙台が攻撃のパターンとして持っている形そのまま。
仙台は攻撃の時に2トップのどちらかがサイドに流れ、そこにSHが縦に簡単にボールを送ります。例えば2トップは真ん中にいてそこにクサビのボールを当ててサイドに展開しSHを縦に走らせるという形を持っているチームなんかもありますが、仙台はそうではなくFWがサイドに流れてきてそこに速いタイミングで縦に入れる。そしてそこからFWが縦に勝負してだったり、FWがポイントをつくってそれを後ろからSHが追い越して行く形だったりで、サイドを崩して中央にボールを入れる。
しかしそのままだとFWがサイドに流れている分、中央にはもう1人のFW1枚しかいないので、人数をかける為に逆サイドのSHがゴール前に斜めにはいってきます。
セレッソのスローインからという展開でしたが失点シーンはほぼこのままで、サイドに流れたウィルソンからのクロスに対して中央で野沢が逆サイドから入ってきて失点してしまいました。対応としては縦にしかけられた時点で右SHの杉本が絞って戻って来ないといけない場所だったんですが。

そしてボールも運べない、守備でもボールを奪えないままウィルソンの決定期はなんとか逃れた直後のCK。赤嶺に合わされて17分で仙台は2-0とリードを広げました。

■奪えない・運べない要因
仙台が2点とるまでの17分間、セレッソは1本のシュートも無く、攻撃でも守備でも全く何もさせてもらえませんでした。
セレッソ 前から追いかける守備
セレッソの守備は前線から追っかけ回す守備です。
特にこの日はカカウではなく永井と南野を2トップに入れてきた事でそれをハッキリさせてきました。
サイドの裏に2トップを走らせロングボールを蹴る
それに対して仙台は、躊躇無くSBの裏のスペースにFWを走らせたり、プレスで前に出てきた最終ラインの裏をめがけて長いボールを蹴っていきます。仙台は特にボールを持ちたがるチームでも無いですし、セレッソが前に出てくる事は予想出来ていた事でしょうから長いボールを蹴る事に躊躇はありません。
SBやボランチが捕まっていれば2トップに寄せられる前にCBから、SBやボランチが空いていればそこを経由して最終ラインの裏へとボールを蹴っていきます。
セレッソの前から追いかける守備は、ボールを失った時の自分達の状況や相手がサイドチェンジしたり深さを作った時にリトリートしてブロックを形成するというカウンターを防ぐためや状況によって使い分けをするものでは無く、とにかくボールホルダーにプレッシャーをかけ続けるだけのものなので、仙台の様にボールを離す事に躊躇が無い戦い方を選ぶチームにはあまり効果がありませんでしたし、とにかく前から捕まえに行く分その蹴られた長いボールが収まったり、セカンドボールを拾われたりすると一気にゴール前までボールを運ばれる事になってしまっていました。
仙台の戦い方などを考えるともっと相手にボールを持たせる事を考えてもよかったと思うんですが、逆にセレッソはボールを運べないので前で奪わないと攻撃が出来ないからという側面もあったのかもしれません。
4-4-2でセットする守備
次にセレッソがボールを運べなかった所について。
仙台は4-4-2でセットして守備をします。
2トップもCBにプレッシャーをかけに行く場面もありますが、狙い所はCBから出た次の所でボランチにはボランチが、CBにはSHがボールが出た時にプレッシャーをかけに行って2トップのプレスバックを合わせてボールを奪いにきてそこからショートカウンターというのが最大の狙いです。
セレッソの攻撃において縦パスを入れるのはSBとボランチなので仙台はそこを防ぎにきているという事です。
という事でセレッソはボランチを少し低い位置に下げる事で仙台のボランチが寄せてくるまでの少しの時間をつくりそこから縦パスを入れようとしますが、残念ながらそのボールは前線に全く収まらない、なのでボールを運ぶ事ができないという状況になっていました。
この状況はこの試合に関わらずほとんどの試合でも同じ事が起こっている事ですね。
SHをSBの裏に走らせる
成功する機会が少ないのでよくわからないかもしれませんが、セレッソが狙っている攻撃の形としてはボランチの所で左右にボールを動かしてスペースを作りながらボランチの所から斜めにSBの裏に長いボールを入れてSHを走らせるという形があります。
実は今のセレッソはボールを持った時に結構これを狙っています。
この試合でもおそらくこれを狙っていましたが、これまでの対戦相手同様に仙台がボランチの所にプレッシャーをかけて来るのでなかなかそのボールを蹴る事ができない、タイミングもとれないという状況でした。
ボランチのポジションを少し下げる
そこでこれもいつもそうする形ですが、ボランチの所で少しでも時間を稼ごうとボランチのポジションを少し低くしますが、仙台も長いボールを使ってくる事はわかっているので準備ができています。
じゃあFWにあててボールを収めてもらおうかとしてもボランチとFWの間には距離があるので仙台のCBが十分対応する時間もあるし、ボールの出してであるボランチも十分時間がある訳ではないのでそこでボールを収める事も出来ません。
これはいつも起こってる状況ですが、ボールを運ぶ事ができないのはこういう事ですね。
ボランチを下げる事で相手のボランチを少し引き出してるので相手ボランチとCBの間にはスペースができているのにここを全く使う形が無いのでボールを運ぶ形が無いとなってしまう訳です。

■バイタルエリアを使えれば
セレッソは中断期間に南野をFWに入れる形をテストし続け、この試合で南野をFWで起用してきました。
そしてこの中断期間中のテストマッチ等で見られたのは南野がこのスペースに引いてくる動き。
決して内容がよかった訳ではありませんでしたが、南野が引いてきてボランチの後ろでボールを受ける事で、中断前の絶望的にボールが運べない状況からは少し改善され、南野が引いて来た時はボールが運べる事もあるという状況になっていました。
南野が下がってくる
という事で仙台が2点リードを得て少しペースを落とした頃から、南野が引いてくる動きが目立つ様になります。
ただ、仙台のCBもボールを同じ視野で下がって行くのが確認できるので危ない時はついていけます。なので例えばこれまでの前線に2トップとSHが張りっぱなしだった時に比べるとまだましという程度でしかありませんでしたが、チャンスも作れる様になります。
さらに杉本が中に入ってくる
そして30分になろうかと言う頃から杉本が中央のバイタルエリアに入ってくる様になります。
これは指示なのか自分の判断なのかはよくわかりません。ただ南野が下がってきてボールに絡むとFWの位置に出て行くプレーはその前からしていたのでその流れだったのかもしれません。
杉本と南野の2枚がボランチの後ろに入って来る事によって、扇原と長谷川のボランチからのパスの距離も短くなったので当然繋がりやすくなり、また仙台のボランチが後ろを取られるので簡単にセレッソのボランチにプレッシャーをかけられなくなっていき、あきらかにセレッソがボールを運べる様になりました。
ただ、この杉本の中に入ってくる動きは決して準備されたものではないだろうなあと思われるのは守備の時にそこをどうやって埋めるかは全く考えられてなかった所で、それまで仙台はセレッソの左サイド(仙台の右サイド)からの攻撃が多かったのですが、30分ごろからは杉本がいなくなって空いてしまったスペースを起点にセレッソの右サイド(仙台の左サイド)の酒本の裏や前を使ってカウンターをしかけるシーンが増えて行きました。
ただ、そうは言ってもセレッソは勝たなきゃいけない試合で2点ビハインドな訳ですから杉本が中に入る動きを続けて行くしかないんですけどね。

■守備のバランスを崩す仙台
前回対戦時にも書きましたが、今シーズンの仙台の守備は決して固いものではありません。
だからこそ仙台もこの順位になってしまっているのでしょうけど、昨シーズンまでのコンパクトさバランスの良さは影を潜めボランチは人に喰いついて動かされスペースを空けてバランスを崩す事がよくあります。
中央で人に引っぱられてバランスを崩す
この試合でもボランチの後ろを使われだすと、そこで収まった後にリスクを承知で出てくる長谷川と扇原を捕まえられなかったり、逆にそこに引っぱられると楠神をあけてしまったりという状況が見られる様になります。
という事で楽にボールが受けれる様になった事でそこからのドリブルで楠神がチャンスを作り始めます。
それが実ったのは38分。
楠神の突破からのクロスのこぼれ球を杉本が決めて2-1と前半のウチにセレッソが1点返す事ができました。

しかし、この後セレッソはボールを運べる様になりペースは握ったものの、そこから先は楠神の突破からの形しか無く、守備で最初に書いた様に守備組織としての概念が薄く特に南野と永井は2度追い3度追いを求められているような形でもあり、ボールを運ぶ所で南野と杉本が関わる必要もあったので中々最後のフィニッシュの所にまで顔を出せずに、決定期とまではいきませんでした。
ただ、仙台もセレッソのボランチに仙台のボランチがいけないという状況を踏まえて後半からはFWを縦関係にした4-4-1-1の形にしようとしているのは見えましたが、元々のコンセプトとは違う形なのでそれも機能せず、結局はブロックを落として人数をかけて守っているという形になっていました。仙台としてはリードしているのでしっかり守って後ろの4-4から前線の2枚を走らせるというカウンターを狙いたかったんでしょうが、カウンターとしてチャンスを作ったのは62分頃のセレッソのFKからのカウンターの1本ぐらいで、流れの中では4-4-1-1にした1-1の両方が下がってしまって前線に誰もいない状態になってしまったり、4-4と2トップが離れ過ぎてサポートにいけずにカウンターも出来ないという状態が続いていました。

■試合を決めるのは
66分〜
66分、先に動いたのは仙台。右サイドの太田に代えて武藤を投入します。
狙いとしてはカウンターで走れる選手を入れたかったという事なのでしょう。
通常ならビハインドのセレッソが先に動いても良さそうなものですが、先に動いたのは仙台でした。
セレッソが中々動けなかったのはベンチには攻撃的なカードがカカウしかいない事、またセレッソの戦い方はFWに必要以上のハードワークを求める形なのでその部分でどうしても弱まるカカウは、ボールを運べている限り何かが起こせる可能性はあるのでまだだという事なんでしょう。

仙台はこの交代直後に狙い通りのカウンターからリャンヨンギがボレーシュートを放つものの枠外。そしてすぐに交代前と同じ様にセレッソがボールを持つという展開になっていきます。

そして72分。
杉本のクロスを永井のヘディングはきちんとヒットしませんでしたがコースが変わったボールが鎌田に当たってそのままゴールイン。
最終的に永井のゴールとなりましたがセレッソがラッキーな形で同点に追いつきました。
80分〜
78分仙台は赤嶺に代えてハモンロペスを投入。
80分セレッソは永井に代えてカカウを投入します。
仙台は同点に追いつかれた事で前線で何かを起こせる可能性のある選手を、セレッソは残り10分でかなりオープンになってきた所でようやくという判断なのでしょう。

直後に南野が強引に抜け出して角度がないところからシュートも枠外、その後も仙台はなかなかカウンターの形も作れないという状況だった88分。決して良い形では無かった中でこぼれ球がハモンロペスの前に転がりそこから強引に放ったシュートがそのままネットに突き刺さり3-2と再び仙台が突き放します。
スピード、コース、軌道ともとんでもないスーパーゴールでした。
90分〜
このゴールを受けて仙台はスグに菅井に代えて村上をそのまま右SBに投入。
守りを固めに入ります。

そしてアディショナルタイム4分が表示されもうダメかと思われた93分。
FKからの流れでやり直した所で右サイドの大外でまっていたカカウにボールが渡ると右足を一閃。仙台の選手もセレッソの選手も多くゴール前にいる中をとんでもないシュートが逆サイドのサイドネットにつきささりセレッソが同点に追いつきました。

この後、両チーム共に勝利が必要なのでどちらも素早くプレーするもののアディショナルタイムは4分だったにも関わらず98分の野沢のFKに石川が合わせるも最初からオフサイドポジションだったのでノーゴール。
そのまま3-3で試合終了となりました。

■その他
どちらも今の順位になってしまっている理由が垣間見える壮絶な試合は3-3の引き分けとなりました。裏の試合で清水が名古屋と引き分けた為にもしこの試合で敗れていても今節での降格決定とはならなかったのですが、今節を終えて13位の甲府が勝ち点39で残留を決定、14位仙台 勝ち点35、15位清水 勝ち点35、16位大宮 勝ち点32 17位セレッソ 勝ち点31となりました。
残り2試合で降格圏外の清水・仙台の勝ち点35まで差は4なので、
次節は
・セレッソが負ければ仙台・清水の結果に関わらず降格が決定
・仙台と清水が共に次節勝利すればセレッソは結果に関わらず降格決定
・仙台と清水が共に引き分け以上だとセレッソは引き分け以下で降格決定
となります。
次節のセレッソの相手は首位まで勝ち点差4の3位鹿島。
仙台はホームで18位徳島と、清水はアウェイで5位柏との対戦です。
どちらかが敗れると引き分けでもまだ可能性は残りますが、まあ何しか勝たないといけないという事です。

ちなみにセレッソの対戦相手である3位鹿島は首位までセレッソの降格圏外と同じ勝ち点差4なので、鹿島は負ければ1位浦和、2位ガンバの結果に関わらず首位争いからの脱落が決定となります。

自分達で戦い方の幅を狭め、武器を捨て、効率を悪くしてしまっているのが現状ですが、それは突然そういう戦い方になった訳ではなくそうなるべくしてなっていった事でありもう後戻りは出来ないので、今できる事をやりきり残された可能性にかけるしかありません。

6 件のコメント :

  1. あの2失点の前後で、こんなことがおきてたんですな。

    我がチームはとんでもく厳しくなりましたが、

    来週はホームラストなので奇跡を願いつつ現場に見に行ってきまーす。

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    1. コメントありがとうございます。
      まだあきらめる訳にはいかないですね。
      あきらめたらそこで試合終了って安西先生も言ってましたし(笑)

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  2. いつもすばらし分析をありがとうございます。
    実は、少しおやっと思うところがありまして。
    杉本選手がゴールをあげたところなんですが、あの場面、本当は杉本選手は、ファーサイドにポジションを取っているのが正解なのでは?と思いました。
    それまでも、攻撃時には中央に絞ってきていましたが、あんなど真ん中にポジション取りしているとは。
    あれは、あれで正解なんですかね?得点もしましたし。

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    1. コメントありがとうございます。
      健勇のポジショニングですが、先ずクロスの入り方としては中央にいても問題はないと思います。
      後ビルドアップで中に入ってきた点については、例えばCBが開いてその間にボランチの1枚を落としてSBを上げるという3バック化するチームなんかではSBを上げた時にSHを中に入れるのは常套手段です。
      なのでこれも中にいること自体には問題ありません。
      ただ問題なのはそれらがチームとして出来上がっていない事で、それがここまでの何試合もでボールを持っても何も出来ないというところに繋がっていますね。

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  3. カカウのシュートが降格を防ぎました。カカウと言えばですが、90分の得点率が0.794らしいのですがこの数値はそれ程に驚異的な物なんですか?

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    1. コメントありがとうございます。
      0.794という得点率ですが、
      今得点王は15得点の豊田と大久保で、豊田が2846分・大久保が2699分プレーして15点です。
      乱暴な論理ですけど、もし今の得点率のままカカウが豊田や大久保と同じだけの時間プレーしていれば24〜25点になるのでダントツ1位になりますね(笑)。

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