2014年4月18日金曜日

4/16 ACL グループE第5節  VS 浦項スティーラーズ(韓国) @ 大阪長居スタジアム

AFC CHAMPIONS LEAGUE 2014

GROUP STAGE
16-04-2014 19:00 JST
Osaka Nagai Stadium, Osaka, JAPAN12,037
CEREZO OSAKA (JPN)001st Half12POHANG STEELERS (KOR)
02nd Half1
Ext. Time
Penalty Kick
90+4 minutesLEE MYUNG JOO
Good16 C
Lineups
CEREZO OSAKA (JPN)POHANG STEELERS (KOR)
4DFFUJIMOTO KOHTA
5MFHASEGAWA ARIAJASURU 76
6MFYAMAGUCHI HOTARU (C)
8MFKAKITANI YOICHIRO 70
10FWDIEGO FORLAN 46  32
13FWMINAMINO TAKUMI 41
14MFMARUHASHI YUSUKE
16DFANDO JUN
20FWSUGIMOTO KENYU
21GKKIM JIN HYEON
23DFYAMASHITA TATSUYA
1GKSHIN HWA YONG
3DFKIM KWANG SUK 86
5MFKIM TAE SU (C) 78
7MFKIM JAE SUNG 75
12FWKIM SEUNGDAE 65  68
13DFKIM WON IL
17DFSHIN KWANG HOON
18FWGO MOO YUL
22DFKIM DAE HO 86
28MFSON JUNHO
29MFLEE MYUNG JOO 23
Substitutes
1GKTAKEDA HIROYUKI
3DFSOMEYA YUTA 46
7DFARAIBA TORU
9FWNAGAI RYO 70  77
11MFKUSUKAMI JUMPEI 76
17MFSAKEMOTO NORIYUKI
18MFMITCH NICHOLS
2DFPARK HEE CHUL
14FWBAE CHUN SUK 68
15FWSHIN YOUNG JOON 86
23FWRYU CHANGHYUN
27DFPARK SUN JU 75
31GKKIM DA SOL
32DFKIM HYUNGIL
Not Eligible
Not Playing
15MFYOSHINO TAKAMITSU
19DFKOTANI YUKI
24MFOKADA TAKERU
25MFKUROGI MASATO
26MFAKIYAMA DAICHI
27GKTANNO KENTA
6DFKIM JUNSU
9MFHWANG JI SOO
16FWLEE GWANGHUN
19MFMOON CHANGJIN
20DFYOON JUN SUNG
21FWLEE JIN SEUK
24DFBAE SEULGI
25DFPARK JUNHUI
26FWCHO CHAN HO
30MFKANG SANGWOO
34MFLEE GWANGHYEOK
41GKKIM JINYOUNG
Team Officials
AHN HOJIN (Team Manager)
RANKO POPOVIC (Head Coach)
LIM JEONGMIN (Team Manager)
HWANG SUN HONG (Head Coach)
Referee
MOHAMMED ABDULLA HASSAN MOHAMED (UNITED ARAB EMIRATES)
Assistant Referees
HASAN ALMAHRI (UNITED ARAB EMIRATES)
FAISAL MOHAMMAD AWWAD SHWAIR (JORDAN)
Fourth Official
MURAD AHMAD BAKHEET ALZAWAHREH (JORDAN)
Fifth Official
Match Commissioner
CHUANG CHIN FAN (CHINESE TAIPEI)
Legend:
 Goals Own goal Penalties Missed Penalties Red Cards YellowCards
 2nd Yellow (Red card) Substitution MVP
スターティングメンバー
試合前の段階では浦項が勝点8で頭ひとつ抜けておりこの試合を引分け以上でグループ勝ち抜けが決定する。一方のセレッソは山東と並ぶ勝点5ながらACLでは次に当該チーム間の勝点・得失点差で順位が決まるので山東が2位でセレッソが3位。この試合で決まることは無いですが、最終節がアウェイでの山東とのゲームになるのでグループ勝ち抜けのためにはホームの今節は勝点3が欲しい試合です。

セレッソのメンバーは、累積警告でカチャルと扇原が出場停止という事でCBにはリーグ開幕戦以来の出場となる藤本が入り、右SBは加入以来初先発となる安藤と直近のガンバ大阪戦より2人を入れ替えている。

一方の浦項は前回対戦時からボランチだった7番が右サイドにまわりボランチに28番が入るという1人だけが代わっている。ちなみに前回同点ゴールを決めた元神戸のペ・チュンソクはベンチスタートになっている。

■浦項のハイプレスからスタート
マッチアップ
お互い4-4-2のシステムとなるセレッソと浦項。
浦項は落として入ってセレッソのパスワークについていけず、縦への勢いでペースを取り戻したという前回対戦時の反省を踏まえて、浦項が立ち上がりからミラーで噛み合ってるのを活かしてハイプレスを仕掛けてきます。
浦項の守備
浦項のハイプレスに対してセレッソは2CB+片方のSBまたはボランチの1枚で外してSHにクサビのパスを入れて攻撃を組み立てようとしてきますが、セレッソがSHにクサビを入れてくる事はちょっとスカウティングすればスグにわかる事なんでそこにはSBがキッチリ付いて自由にはプレーさせない。そしてそこに入ったとしても浦項が狙っていたのはその次のボランチに落としたボールで、浦項のボランチ2枚がSHが落としたボールを受けるセレッソのボランチに対して前に出て潰しに行く事で自由にプレーさせないように徹底していました。
浦項のハイプレスに対してセレッソは例えば杉本をターゲットにしたり、柿谷に裏を狙わせて長いボールを使えばよかったんですが、そんなプレーはほとんど見られませんでした。
浦項の攻撃
浦項はハイプレスでボールを奪って狙ったのはSBの裏のスペースで、長いボールをここに蹴りこみセレッソを押し込む様にしてきました。この形は前回対戦時も後半に取ってきた形です。
浦項のこの攻撃に対しては序盤こそ少し危ない場面が作られていましたが、粘り強い守備で凌ぎ切り15分ぐらいから徐々に浦項も守備のスタート位置を下げてくるようになり、16分ごろにようやくセレッソは南野を起点にしてボランチが相手陣内で前向きにボールを持つ事ができるようになり安藤のクロスから杉本のヘディングシュートや、フォルランが中盤に下りて組み立てに参加し丸橋が左サイドをえぐって柿谷が合わせるというシーンが見られるようになり始めます。

しかし24分、相手のスローインから安藤が18番に簡単に裏を取られてしまいクロス。こぼれ球を29番に押し込まれて浦項が先制。
これは完全に安藤のミスで単純にスローイン1本で裏を取られてしまうと流石に厳しいです。
4-4-2でセットし守備のスタート位置を下げる
先制すると浦項はカウンター狙いという事で自陣でブロックを作る形に修正。
プレスも止み低い位置ではボールを持てるようになりますが…
41分南野のタックルで一発レッドカード
接触自体は激しくなく、南野も相手の足からは外そうとしていたようでガッツリ入った訳では無かったので本人としては赤までは想定していなかったようですが、足の裏を向けてアフターで行って接触しているので赤が出た事に対しては妥当なジャッジだったと思います。
41分〜
南野の退場によってセレッソはとりあえず柿谷を左サイドに回し4-4-1の形に。
この後は何とか凌ぎ切り前半終了となりました。
HT〜
セレッソは後半のスタートからフォルランに代えて染谷を投入。
染谷はボランチに入り長谷川が左、柿谷がワントップ。山口は守備の時は染谷と横並びになって4-4の形をつくるけど攻撃の時はトップ下の位置まで出て行くので山口がトップ下とボランチの2人分やってその他はいつもと同じ感じにしようってところか。
ちなみに僕は10分ほど気が付かなかったんですが、HTに下がる時にポポヴィッチが主審に抗議して退席になっていました。

10人の相手に対して浦項はリスクを負う必要もないのでブロックを落としてカウンター狙いを徹底。
セレッソはボールを持って運べれば山口はトップ下なので攻撃にかける人数は減っておらずシュートまで持っていける場面はつくれるものの、どうしても山口が走るよりボールのスピードの方が速いのでカウンターで染谷の隣に戻る前にボールを運ばれるとジンヒョンお願い!というシーンもつくられることになっていました。SBがいつもの様に同時に前に出て行かずに逆サイドなら戻るとかにすればよかったんでしょうが、後半のプレーを見る限りおそらくSBは11人いる時と同じようにプレーしろって指示だったんだと思います。
ただ山口はホントにトップ下からボランチまでをカバーしつづけ、さっきまでトップ下でパスをだしていたのにボールを奪われたら猛然と戻ってボランチのスペースをカバーしているというちょっと普通では考えられない様なシーンも何度かみられました。

2度ほどあったカウンターは何度か凌いだものの、カウンターでスペースを使って走られると決定機になってしまうおそれが高いということで後半が10分過ぎた頃から山下・藤本・染谷の3人は徐々に前で止めたいという心境からか前に喰いついて行くようになります。
これはカウンター気味の形で相手の人数も少なくガッツリ当たりにいける時は良かったんですが、ポイントを作って人数をかけられるようになると前に喰いついたところはそのままギャップができスペースになってしまうので、65分、浦項はセレッソの左サイドで起点を作りそこからフリーランニングでサイドに抜ける浦項の7番に長谷川が引っ張られ、後ろから飛び出した28番は完全にフリー。
落ち着いて折り返したボールを12番に決められ浦項が追加点をあげます。
1つめのボールに食いつきすぎていて、人数をかけられた時にボールウォッチャーになってしまい飛び出してくる選手をだれも捕まえられていませんでした。
70分〜
68分に浦項は12番のキム・スンデから元神戸の14番ペ・チュンソクに交代。
セレッソも70分に前線でボールを収めきれていなかった柿谷を下げ永井をそのままワントップの位置に投入。
86分〜
さらに浦項は丸橋番として右SHの7番キム・ジェソンをDF登録の27番パク・ソンジュに代え、セレッソは76分に長谷川から楠神に。
86分に浦項は痛めた左SBの22番キム・デホに代えてFW登録の15番シン・ヨンジュンを右SHに投入し、丸橋番だった27番を左SBに回して対応するとそのまま試合終了。
0-2で浦項に完敗となりました。

■その他
セレッソにとって厳しい試合でした。
セレッソはここまでの試合で、ポポヴィッチの形であると思われる「後ろで人数をかけて外してSHにクサビを入れ、そこに人数をかけて中央に入っていこう」というのが上手くいかないと、フォルランや柿谷が自分の判断で(僕はそう思ってます)アレンジを加えて修正していくのですが、フォルランが動き始めた所で失点、さらに南野の退場で1人少なくなるという展開になってしまったのでそのアレンジを加える事ができなくなってしまいました。
後半はそのフォルランも下がってしまったので、アレンジが無く相手を動かす事も広げる事も出来ていない状態で、人数が揃っている中に突っ込んでいってショートパスで打開を狙うって形なのでミスパスも増えという悪循環になってしまいました。
この試合前の練習で染谷をボランチに入れた形も試していた様ですし、染谷自身はキッチリと役割をこなしていましたけど、個人的にはそれなら丸橋を前に出して新井場を左SBに入れ、丸橋を走らせてクロスで杉本にって感じの方がまだ幅もあるし形を作れたんじゃないかと思いました。

次は南野もポポヴィッチもいない中でアウェイで山東という厳しい試合ですが、同日のブリーラム対山東の試合でブリーラムが平野甲斐のゴールで勝利した為に勝てば無条件でラウンド16に進出できるという自力突破の可能性が残りました。
今シーズンの戦力を考えるとACLでグループリーグ敗退では失敗なので、厳しい試合にはなるでしょうが何とか勝ち切ってラウンド16進出して欲しいところです。

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